久しぶりのバイクネタ
「DUCATI MONSTERで荷積み」
ま、モンスターと言っても所有車両は
20年も前のバイクだし
然程需要も少ない話だが
自分はこの初期モデルのMONSTERが
大のお気に入りだし
同じ思いの方も多いはずだ
が、そもそもDUCATIに荷物を積むなんて話は
最近こそツアラーモデルも充実してるが
その昔は皆無、ベベルもパンタもSSもSBも
荷物が似合わないのも事実だが
996、S-4(2回)では北海道も行った
荷物は括り付けの縛り付け
好きなバイクで旅に行きたいってのは自然な事
それがドカで何が悪い
と、ずっと思ってたし、
実際キャンプツーもM900、S-4、996共に(昔は)かなり行った
どの車両も括り付けの縛り付けだったが
ネットのお陰も有ってM900はしっかり奇麗に纏まって行った
が、、、この仕様にしてからは遠出してないが;;;
知人から連絡が有ったのと、覚え書と
あと、何故か取付け時の記が無いんだな;;;
93 DUCATI MONSTER900
GIVIステー+E20N
CITY用サイドバッグ
GIVIのステーは、初期型モンスター専用品
品番は「674F」
多分国内ではデリバリー無かった
憶測だが、視界等、道交法に触れる部分が有るのかもしれない
また、単に需要が無いとも考えられる
サイドバッグはMONSTER CITY用の純正品
マンダリナダッグのバッグ
品番は69820281A
e-bay、セカイモンで見つけて購入
こちらの取付けは2017年2月27日に記してある
さて、今日はこのGIVIの箱が
初期型モンスターの後期モデルに着くのか検証した
バッグはノーマルステップじゃないと基本付かない
手前が初期の初期モデルの空冷M900
奥が初期の後期モデルになったMONSTER S-4 水冷916cc
何が違うか、先のリンク先でも記しているが
前期はスーパーバイク851系列のフレームに対し
後期はこの時期発表されたツアラーのST系のフレーム
GIVIのステーの取り付き状態を確認する
シートを外す
GIVIステー、CITYステー共にギリギリ(過ぎる)
後ろにずらし、前のフックを少し無理に外す
コツがいる、すんなりはいかない
テールレンズとフェンダーを外す
この状態でステー類は脱着できる
然程難しい事ではない
左右、取付けはこの通り
この4つの穴の精度が悪かった記憶
取付はアッパーのフェンダーと
ナンバーステーに挟み込みである
前部はシートレールにクランプ
S-4もフェンダー、テールレンズを外し
比べてみる
ちょっと解りづらいが、
シートレールの最後の部分の角度がかなり違う
M900はへの字の様に下がるが
S-4はほぼ水平
ただ取付け形状的には然程変わらない
シートレールの径は約22で変わらない
が、S-4はこの部分に補強が入っていて
すんなりクランプは入らなそう
シートレールの間隔はほぼ同じの180㎜
後方の挟み込みの4つ穴の間隔は
4つ穴前が100㎜
後が90㎜
ほぼ同じである
最もこの辺は穴拡大や開け直しすればいい話だ
結論的にフレームに関しては何とかならなくもなさそう
ただ、シートレール後部がS-4の方が上なので
ステーの跳ね上がり感は強くなる
ベース部分は首振り可能なので角度は自由になると思う
が、問題はリアウインカーが干渉必死の様
これを避けれたとして
シート脱着のキーの位置もこれが上がったら微妙な位置
結果は着かなくも無さそうだが
ウインカー、シート脱着キーの干渉が課題かな
調べれば、GIVI 675FはST用のラック
いけるのかと思いきや、ST系と言え
STそのものとはシートレールがかなり形状違い
が、GIVI 676Fが、MONSTER 2000として出てた様
フレームが変わった2000年以降?初期型モンスター用に合いそうだが
入手は…中々難しい感じ
なれば、、、以前みやっちからの教えで
「MOTOCO」さんで製作してもらうのが
間違い無しかな、、。
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