22日
天気悪い予報で、朝、諸用やっつけ昼前始動
M900のタイミングベルトをやってしまおう
ドカのタイミングベルト交換
ま、一般的に安易な気持ちで手を付ける所では無い
ま、自分も2Vとデスモクワトロ以外は手を付けたく無いが
なんて事はない、交換自体は難しくない
要は「張り」
て、事で交換する
正直4,5,6mmの六角でOK
有ってる事は当然だが確認
メインのプーリーをスリット位置に合わせ
オリゾンタル、バーチカルも合ってる事を確認
テンショナーを緩めて取り出し
ってか、現在50,980㎞
前回交換から20,000㎞走ってないが
たしか、、、13~14年くらい前と思われ
パッと見は全然大丈夫だ、、、が、、、
よく見ると、
なんなんかな、、、この一定の線傷
繋ぎ部分???それとも寿命???
ま、やって正解かな
周辺ふきふきして組み直し
ちょっと難儀はバーチカルの合いマークが合わせ難い
サークリッププライヤー等で抑える必要がある
デスモ機構とは言え安全対策で
バルブにヘアピンスプリングが入っている
故に丁度悪い位置に来てる訳で、。
ま、切れた時、バルブとピストンを保護する目的
とは言え回転上がってればダメ(の様)
レース用だとロスになるだけなので取り外す場合も有る様だが
要はこのテンショナーの張り具合
自分は「感」(笑)
でも「感」なのだ
エンジンが熱くなって熱膨張した時に
テンションが「0」になる様に張る
なので冷間時は若干のゆるめ
ドカは、サーキットでは955コルサ、748SPS、748R
街乗りで初代M900、996、M-S4と乗ってきたが
全てタイベル調整や交換はこの「感」でやってきた
で、ま、大丈夫だったので「感」(笑)
デスモクワトロからテスタに変わった時、
ドカデラでは周波数を拾って張りを決めるって聞いて
それは出来んなと、、、思っていたが
今は…凄いね、、、
PCとマイクと周波数取れるソフト使って出来る様で;;;
決まった位置で弾いて周波数拾うんだとか
ネット見ると実際やってる方が居る
ま、自分なりに結構慎重に、、、
ただ、、、元も子もないが実際のところ
2Vは以前メンテ怠ってた時にベルトカバー開けてみたら
結構「だるんだるん」だった事も有る
勿論タイミングが微妙にずれるので(緩んでる分)
良い事ではないが、何事か起きてしまう事は
そんなに無いと思われる
怖いのは逆に「張り過ぎ」
見聞きの範囲だが張り過ぎは切れる原因になると思うかな
で、プラグを抜いてギア入れて
タイヤ回して
メイン、O側、V側 合いマークを確認
で、セルを回してタイベルがスムースに回るか
タイベルの道が決まればまた少し調整して
OKならカバー着けて、
…カバー取付けのベースが経年劣化でひび割れ;;;
瞬間接着剤で応急処置しておこう
で、最終確認エンジン掛けて
ま、取りあえずOK
さて、車検…入れてみようかな
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