仁和寺から程近く、
きぬかけの路を時計回りに移動
龍安寺
石庭が有名ですネ
若干、紅葉が残ってました
寺に入り
言わずとも知れた「石庭」
15個の石が、何処から見ても14個しか見えない
「完璧」を表す15と言う数字
完璧になってしまうとそこからは終わりに向かう
日光の東照宮も一本の柱がわざと逆さに建ててある
わざと完璧にしない、同じ理由だろう
このほどまでに意味も深気で人を吸い寄せる石庭
創られた時期や作者が「不明」と言うのも
とても興味深い
龍安寺
ここも何度も来てみたい処です
2 件のコメント:
こんにちは、zepです。
京都ですか。懐かしいです。
その昔、仕事絡みで10年ほど毎年のように行っていました。
京都の見どころは四方に散在しているので、効率よく回らないと
2〜3日ではとても見きれませんね(^^;)。
龍安寺の石庭ですが、縁側の後ろにある和室に入らないと15個すべての石は見渡せません。
しかも、この和室は普段は一般開放していないので、見渡すことはほとんど不可能です(^^;)。
私は仕事で外国の方を引率して行ったので、時間外ですが見せて頂くことが出来ました。
役得ですね(^^)v。
この縁側を曲がったところにある蹲い(つくばい)はご覧になりましたか?
「吾、唯足ることを知る」っていう知足の心を掘ったやつ。
あれは人生訓にしたいくらいの良い言葉です( -.-)( _ _) ウン ( -.-)( _ _) ウン。
それと池の南にある水分石(みくまりいし)も・・・。
あ、話が尽きない・・・・・(^^ゞ。
zepさん
zepさん、こんにちは
建築士の大会で京都入りでした、。完全プライベートでは無い物の久しぶりに廻ってきました
zepさん、京都も手の内でしたか!^^;奥深く知ってそうですネ~^^
自分は7~8年前にぶらっと来たきりで
その際も似たようなルートで、、、貴船~仁和寺~龍安寺~金閣~銀閣でした
今回も他にいっぱい見所有るのに「是非もう一度観てみたい」でした
京都はホントにステキな街です、、、このペースで行ったら何年かかるのか(笑)
龍安寺、その通り、、、縁側に後ずさり、ようやくギリで見えます
今回も一緒の仲間がギリ見えたと勝ち誇ってました(笑)^^
にしても特権ですネ、、、。建築士も話せば見せてくれる時があるとの話も聞きましたので
今度は免許見せてみようかと思います♪
今回、チト時間焦り、「つくばい」は見てこれなかったです
前回は観ました、。中心の口を共用すると「ワレタダタルヲシル」と成り、、、。
水戸光圀が寄贈したとか、。奥深いですネ、、、。
ととと、、、ホント話が尽きなくなる(笑)^^
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