雫石から県境超えて
田沢湖かすめて北上と
二度ほどこのルートは走った記憶だが
寄った事がない玉川温泉へ向かう
ま、色んな意味もありこの温泉を今回折り込み
秋扇湖、宝仙湖と湖畔を北上
二回とも、あんまり楽しいイメージは無かった
山深く自然は満ち溢れてるのだが
なぜか寂しげな感じがしてたが、、、
今回、何でかな、車だからか良いドライブ感
宝仙湖先は道が狭くなり
ほどなく走ると「玉川温泉」
すぐ手前に「新・玉川温泉」が有る
こちらは色んな浴槽湯舟、露天と有る様だが
今回は老舗の「玉川温泉」と
駐車料金300、温泉800と中々だが、。
ま、駐車有料にしないと
多分、車中泊者でいっぱいになるんだろう
湯治場だからネ、、、仕方ないかな
駐車場から急坂降りると
沸き出す湯と吹き出す硫黄
手前にトイレが有り、裏手の川も「湯」!
まずは大浴場と、。
入ると、、、何故かピリピリしてくる色々な所が
で、源泉で顔に湯が掛かったら、眼が;;;
痛くて開けてらんない
マジすっげー酸性
源泉50%とか、ジャグジー、立って入れる湯舟
色々ある
で、飲泉が有り、飲んでみると、、、
こりゃまたスゲーのなんの、、クエン酸なんかまだまだ
ぐびぐびなんぞ飲めん、強烈です
もう既に肌がツルツル
ま、色んな効能が有ると言われている玉川温泉
(確かに帰って来てからも、ちと調子がいい)
風呂あがって自然の造景を観てみる
しかしスゲーな、、、自然の力
で、温泉をあとにする
八幡平廻って、、、としたい所だが
もう結構な時間
今回は玄関が一関、で、もう一か所
行ってみたい所がある
西和賀沢内へと戻り道
R46を岩手に戻り、ショートカットで県道1号で
「川舟カルデラ(ミルフィーユロックス)」
あまり知られていないのと、
少し、500m位は山道徒歩
実際、少し暗くもなってきて、熊、出ねーだろな
とか、、、4か所くらい熊避けカネを鳴らしながら進む
で、暗くなる前にギリセーフな感じで
中々お目に掛かれない造景でした
で、今回の旅はコンプリート
あとは帰るのみ
一関インターに向かう、、、
だが、実はもう一軒気になっていた所がある
この沢内と言えば、昔は
「銀河高原ビール」
今でも好んでたまに買ったりするが
沢内に工場が有った時の方が美味かった感じがする
一時はホテルも併設、一度来たかったが叶わず
会社譲渡、今は沖縄の酒造会社
「ヘリオス酒造」がビールを作っている
こちらも一度飲んでみたいと思っている
これが県道1号線沿いと思っていて
寄れるかと思ったが勘違い、、、
チト県道から入ってたんだな、、
寄れずにスルーとなった
中々険しく結構な距離
道中、錦秋湖R107にて
道路工事にて警備員に止められて
なんとこれまた凄い仮橋
一関インターから夜走りと
道中往復、移動高速は雨、かなりな雨
バイク可哀そうだったな、、、。
ま、今回のポイントは再訪もありなポイントばかり
また訪れ積み残しを拾って行こう
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