2025年8月3日日曜日

☆' Coleman ツーリングテントSTのポール

二年前に購入のツーリングテントST


使用は10泊程かな

先日の佐渡のキャンプ、猛暑にて連泊

連泊だからテントは設営そのままにしたら

なんと、、、熱か

テンション掛かったままだったからか

ポールが曲がってしまった

このツーリングテントST、ポールが樹脂

多分ファイバーかな

その昔、最初に買ったテント

これもColemanのテントだったがポールはファイバーで

設営中に真っ二つに裂けてしまい

当時はあの手この手で難を乗り切った


その後二基目のテントは、コンパクトツーリングテントEX

こちらのポールは純正でアルミ、(ジュラルミンかな???)

やはり安心感は別格


で、このツーリングテントST

ここの問題を気にしてる人も多いのか

Colemanでも後発でアルミのポールを販売したが

現在は品切状態

少し大きめの型のアルミポールはまだ販売してるが

もう少し出すと新品買えてしまう金額で躊躇


今回のポール曲がり、

今後の現地でのトラブル回避にチト対策を練ってみた

やはり同じ不安を抱いてる方も居て

ありがたく対応もネットに乗せてくれている

とりあえず同じ内容で対策1とした

ちょっと長さが情報とは違ったが

純正ポールと同じ長さのポールは無く

Amazonにて似た長さの物を購入



長さを確認

純正は約3,480㎜、購入したポールは3,465㎜位

で、最大の問題点

このテントは片側の差し込みが筒状でないとダメ

(こっちはどっちでもOk)


が、こちらは量先端凸


こんな事も考えたが

不安定


で、情報通りに補修用の筒パイプを中間にはさむ


ネットではパイプの外れ止めに

4㎜のゴムアンカーを加工して使用しているが

特に無くてもいけそう


最終的な長さだが、ポールそのものは1.5センチ程短いが

この状態ではピンの長さ分+で逆に少し長くなってしまうが

自立は何の問題も無く、設営できそうだ

ただ、、前室側のポールは角度が付いてるのが問題


と言う事で、対策2

形状が似てて、しかもまあまあ評判の良いこの商品

この商品はスペアとしてポールのみ販売

クロスするポールと前用の角度付きの3点セット

しかもツーリングテントST同様先端が筒状

期待の中、比較と

メインのポール、、今度は若干長い7㎝程

前室用は形状、長さ共に違い


ま、ドンピシャとはいかなかった

この手の流れからして同じかな、、と思ったが

さすがに違った(笑)


これで一度設営してみた


前室のポールは無理があり

メインは長いので持ち上がり気味でNG

で、もう行き場が無いのでコレをカスタマイズ

最初に買ったポールと長さ比較して

組み直しで何とかならんか考えたが無理っぽいので

まず、前室用をバラして切って繋いで




一応形にはできるが

ポールは畳む際に同じ長さにならないとダメ

半端な長さで節を造ると収納出来ない

角が細かくなったが何とか収納OK

差し込み足が短いので余ったパイプで長さ合わせ

これは紛失するとマズいのでテント側にテープで止めてみた


メインポールは真ん中の二本を3.5センチカット

合計7センチ詰め

こちらはすんなり収納もOK


暑くて地面上でテスト設営出来ないが

これで行ってみよう

ま、曲がった純正ポールも安全見て暫くは携帯かな


パイプは切った後はゴムが切れない様

バリ取り忘れずに



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