2015年7月24日金曜日

☆' 飯豊桧枝岐大規模林道@下調べ


大規模林道 事前調べ



先日、笹川流れに行った際

「飯豊・桧枝岐大規模林道‐一の木区間~飯豊」を通った

2013年6月、着工から35年でようやく開通したものの

開通後わずか1ヶ月で大雨により道の崩落で不通

それがようやくこの7月に復旧した



こんなタイミングも有り、スパーダのオフ仕様に成功と

一度、曰く付きの「道緑資源幹線林道」、まとめてみるか、と。

オフ仕様が関係するのは、飯豊~桧枝岐の間、繋がって無い区間が有り

ダート林道で繋がないとピストンしないといけない
(その方が早いかも知れんが)

かなり曰く付の道ではあるが、、、

ま、、、純粋に道の探索と言う事で



まず、この「緑資源幹線林道」

岩手を貫く線、こちらは既に有名ですネ




米沢・下郷線

真室川・小国、飯豊・桧枝岐線

と、今回は取りあえず「飯豊・桧枝岐線」




事前で知っていた事、部分として

飯豊~山都「飯豊区間・一の木区間(再開通、完成)」

坂下IC付近~柳津「会津坂下・新鶴・柳津区間(不通区間有・事業継続)」

舘岩木賊温泉~桧枝岐「舘岩・桧枝岐区間(完成)」


このそれぞれのラインがどう繋がるのかは、よく解らなかった

が、、、先日の笹川行きでK385山都にて見つけた看板



なんで西方面に大規模林道が出来てんだ???

当初、山都からはそのままK385南下~R459南西~K43南下で塔寺R49~坂下IC付近

と読んでいたが、、、。いい意味で裏切られた



調べれば、、、

山都、西会津、昭和、田島・舘岩

こんな区間の計画が有ったとは、、。

上の画像は山都区間でした

ソースはこちらの通り

以下は事業継続区間






これが結局最終結論かな


取りやめ、計画変更区間の西会津、昭和区間







西会津区間





昭和区間



こんな計画が有ったとは、、。


と言う事から、資料の元

グーグルアースで追ってみた


まず始点として、山形K8とK378の分岐点とした、
真室川小国線へのアクセスとなるからだ




飯豊区間、黒丸に碑が有るとの事だが、、、先日は気づかなかった

県境のトンネル

トンネル

トンネルの手前には橋が架かっていた


飯豊山登山ベースから北は中々のワインディング

綺麗なワインディング

K383から一の木線に入るのだが

結構解りづらい

以上先日走ったライン



山都区間
赤〇は偶然見つけた分岐点

山都区間、終点は蕎麦処の宮古地区


山都区間から西会津区間へのアプローチだが、、、

特定は出来ず

西会津区間

赤〇部、、、多分大規模林道

ソースからの西会津区間変更された終点

西会津から坂下へは不確定


ココからは坂下~新鶴~柳津と完成度が高い区間

パールラインと交差

福島県道K53,K59と交差

が、この先は不通区間

ダート林道で繋げそうだが、、、。

再びダイナミックなワインディングが始まる


博士トンネル過ぎるとまた不通区間


枇杷首地区から昭和区間へはルート不明
白線は予想である

上のソースより、玉川林道

玉川林道から駒止トンネルまでも不明

多々石林道が田島舘岩区間とは、、、。

この多々石林道はかなりハードな林道で有名らしく
通り抜けは厳しそう、、だが、。
伊南地区から確認出来そうだ

舘岩側にこんな道が出来ているとは全く知らなかった

驚きだ

舘岩から木賊まで

予想として、湯ノ花~唐沢峠~木賊と繋いでみた

以下はとうの完成している木賊温泉~桧枝岐ライン



以上、飯豊~桧枝岐、予想も含みだが繋いでみた

一の木~飯豊区間は先日軽く散策済みだが、

もう一度通ってみようと思う


曰く付ではあるが、、、やはり道が好きである

上の遠巻き画像だと何てこと無いかも知れないが

坂下~新鶴~柳津区間、、、。









こんなワインディングが山奥にひっそり佇んでいる

時間が出来たら

ゆっくり、、

現地散策してみようと思う


下調べ終わっての最後に一つ

このブログ、多くの方が訪れる事は無いが

ツーリングペースで、道と自然を守っていきましょう









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