2019年7月1日月曜日

☆' 二年振りの仕込@アイラ梅酒


梅の実が生り、今年も梅酒造り

一昨年造ったウイスキーの梅酒も底になり

新たに仕込と

使うのはスコットランド、アイラ島のウイスキー

何度か登場してるが、非常にクセがあり

そう、例える人は正露丸と言う(笑)

ま、中々な値はするが、訳の分からないブームになって

高騰してる日本のシングルモルトを買うよりは

アイラでなくとも普通にスコッチも違わないくらい味わい深い物も多い

ま、当然シングルモルトで年代物は手が出ないが

ブレンデッドでも十分である

バランタインのファイネストなんぞ1,000円で買えるのに

自分的「神スコッチ」、十分にイケルと思う

で、アイラの梅酒に話は戻すが

入手は難しくない物でラフロイグ、ボウモア、アードベッグ、

これらでは流石に数本買って~という訳にはいかず;;;

で、使うのはこちら

一昨年と同じ「アイラミスト」

アイラの霧、なる程な名称

ラフロイグをキーモルトにブレンデッド

@\2,000♪

他にアイリークってのが安いが近場で入手困難で、。

今回もアイラミストこれでやってみます

実は、中々タイミングが難しく

前回は1年置いて梅を出した

やはりアルコール度数が高いからか

何となく梅の芯、種の様なエグさが出る

前にジンで梅酒やった時もそう

少し早めに上げた方が良いのかも知れん

さらに、海岸の泥炭がスモーキーさになるアイラモルト

若干、磯の香りも出る

これが好き嫌いはあるだろうけど

が、、、実は梅を出して1年置いたらマイルドになったんだな

で、今またピッチが進み底をつきそうに…と

あ、それから出した梅の実は凍らせてシャーベットにし

砂糖を少し載せるとイケるらしい













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