湯殿山麓の田麦俣地区
貴重な多層民家の茅葺建物が現存しているので立ち寄る
Googleナビは相変わらず唐突にR112からいきなり一車線の小道にナビ…
急な山間道を降りて行くと見えてきた
羽黒山に行こうと気が高まったのは、古い「NHK国宝への旅」と言う本
出羽三山とは、羽黒山、月山、湯殿山と
廻るにも正式にはこの順番とされる
湯殿山の山麓には即身仏も2体あり、(角川映画にもなったが)
「生・命」にとても重要視されていて
たしかお参りには自分の魂を抜いたり自分の葬儀もしたりとか
凄まじい修行の路のようであったり
この田麦俣地区もその路の支えになっていたのかな、、。
この国宝への旅には、当時の多層民家が3軒現存とあるが
現在は一軒は鶴岡市に移築されたようで、2軒が現存してました
一軒は民宿、一軒は見学できるようだったがこの日は休館
ちょうど空も青空になってきて
酒田から湯殿山まで高速使ったが、ココからはヒタヒタ下道とする
白いバイクには気を付けながら
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